2013年8月11日、村上、橋本で西丹沢の山に登ってきました。
道志の湯に前泊して、道志側沿いの久保という部落から大室山、加入道山を経て、道志の湯に降りるコース。ガイドブックでは約6時間くらいのコース。実際は9時間半かかった。
善は登山らしい登山は初めてか、登りはじめから息切れとめまいで苦戦。やっとのことで大室山山頂に。あとは惰性。背後霊のような修に「歩いて降りるしかないんだから」と追い立てられ、操り人形のような足取りでやっとの思いで下山した。
考えてみれば、腹に子供を巻き付けたような体型のおじさんを連れて行くにはきついコースだった。さぞ大変な想いをしたことだろう。よく踏破したと思う。ほめてやってください。
道志の湯で汗を流したあと、山中湖の松本邸にお邪魔して一泊させてもらった(これも目的だったのだけれど)。その夜、則の長男親子も来た。長男の奥さんは素敵な人だった。
もう少し涼しくなってきたら、もっと簡単な山にみんなで行こう。それまで坂道を登れるように鍛えておいてください。 (修)