何年かぶりに、勉強が一区切り付いたと言う古市が心身のリフレッシュということで湯ノ小屋にきた。正と善に声を掛けたが、正は熱を出して当日キャンセル。3人で夜中まで飲んだ。
16時から始めて約10時間の飲み会となった。その間、古市が実家の親不知産の鮮魚をいろいろ料理してくれた。珍しい深海魚やカレイ、ボタンエビ、イカで汁物、焼き物、刺身とさまざま。出すタイミングや素材の選択など、こんなに細かく気の回せる人間だったかな・・と古市の見方が少し変わった。
水源の森は標高が高いので葉はほとんど落ちていたが、雪のない時期の冬枯れの風景もまたいいものだ。田代湿原までブナやダケカンバの原生林の間を歩いた。(写真はその時のもの)
一汗かいたあとは大露天風呂の宝川温泉でゆったり。遅い昼飯を食べて解散した。
天気も良く、気持ちの良い行楽だった。 修