今回の旅行は、北海道では出来なかった車中泊やキャンプ場を利用した低コスト旅行効果実証の旅でもあった。数字的な分析は、会計をやってくれた敬の整理、分析を待とう。
帰宅まで11日間という長丁場のキャンプ生活で、後半はやや疲れが出てきたが、何とかスケジュールをこなすことが出来た。北陸、京都北部、山陰地方の主な観光地も回ることが出来、良い思い出となった。ただ、やはり5人居ないと、なにか忘れ物をしてきたようで寂しいものがある。今度は期間を短くして5人で行こう。バンガローとテントの抱き合わせならば5人でもゆったり寝られる。何よりも安くあげられれば、今年のように1回のところ2回、3回と行くことが出来る。
長距離では九州、四国、山陽、東北日本海側、北海道道東・道北など、まだまだ残っている。歳など取っている暇は無いぞ。